商談

Q6. チラシの質(内容)・・商品の載せ方

 チラシに掲載する商品は、大きく2種類があります。第一が差別優位商品(独自商品)である「水回りの器具取替と修理サービス。第二が収益商品である「水回りリフォーム商品」です。

商品戦略は、「商品づくりQ&A」でお話ししましたので、その内容を前提に進めさせて頂きます

 看板商品である水回りの器具取替と修理サービスを「水回り一番店チラシ」の「表面」すべてに掲載します。ライバル企業はこの載せ方はしません。このように、水回りの器具取替と修理サービスをチラシへの全面掲載というやり方がライバルとの差異化になります。商品数は豊富に揃えて下さい。価格は利益を確保できる価格設定にしてください。ともすると、LPガス店は、小さな工事だからといって、サービス的な価格にしてしまっている会社が多いようです。これらの商品を本気で売るには儲かるように設定しなければ長続きしません。

 水回りの器具取替と修理サービス販売の一つの役割は、多くのお客様を集客すること。一方で水回りの器具取替と修理サービス販売をしたお客様は近い将来水回りリフォームを計画される“リフォーム将来客”になります。

 水回りリフォームは、チラシ裏面の全面を使って載せます。水回りリフォームは、どの会社でも手に入る住宅機器が主役なので差別化が難しい分野です。受注を増やすには、知名度を上げることや修理・器具のOB客を増やすことになります。当初は、ガス客で親しい人達への促進に努めましょう。

 細かな工夫として、①商品価格+施工価格の施工込み価格で表示(商品化) ②高額品ではなく売れ筋商品を載せる。③有名メーカーから選ぶ。④各ジャンルの掲載商品数は最低3台以上にする(チラシサイズによる)。⑤視覚的に見やすく・わかり易く、安心や親しみが持てるようにつくるなどの工夫をする。

 LPガス店の商品戦略では「水回りの器具取替と修理サービス」が重要だと申し上げましたが、それなら「水回りの器具取替と修理サービス」だけのチラシでいいのではないかと質問を受けます。「水回りの器具取替と修理サービス」だけ載せて、水回りリフォーム商品を載せなかったら、「水回りの修理屋さん」と思われて、利益商品である水回りリフォームの問合せはほとんど来ません。お客様は、いろいろな店を、自分の都合のいいようにカテゴリー化してしまいます。

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