売り上げ低迷から脱出するには、新規の見込客集客が唯一の解決法であることはわかって頂いたと思います。
次に実施することは、どうやって見込客を集客するかという方法を見いだすことになります。それも費用対効果を求めなければなりません。集客にお金をかけ過ぎたら、いくら見込客が集客できて契約が増えたとしても赤字になります。なぜなら、見込客集客がもっともお金がかかるからです。
ビジネスは『新規客開拓と固定客づくりなくして成長なし』なのですから、新規客開拓=見込客の集客は不可欠なのです。
見込客をどうやって一人でも多く、かつ費用対効果的に集客するかがテーマになります。現状のプロパンガス店さんの方法はどうでしょう?営業担当による見込客の集客、チラシによる集客、ガス展やイベントに絡めての集客が思いつくところです。営業担当による見込客発見・集客は一部のごく親しいガス顧客以外の95%の人達には不可能です。なぜ不可能かといえば、毎日の訪問件数が少なすぎる点と数百件担当しているお客様がリフォームを決断しようとするタイミングにマッチした訪問・提案など不可能に近いのです。お客様がその気になっていないタイミングでリフォームの話題を振ったり提案をしてもお客様にとっては迷惑以外の何物でもありません。今どき営業担当による見込客集客はリフォーム専門店でもやっていない費用対効果の悪い活動です。次にチラシによる集客ですが、私の見てきたところでは、チラシに載せる中身が悪い点とチラシの使用方法が間違っている点です。この2点が悪ければチラシは何の役にも立ちません。チラシの効果を上げる式は、「見込客の集客=チラシの中身×チラシの配布回数」になります。
三番目のガス展やイベントですが、回数が年間2~3回程度では、リフォーム事業が軌道に乗るほどの見込客を集客するまでには全く足りません。結果、プロパンガス店のリフォームビジネスは低迷しているのです。
それでは、見込客集客の方法は何が良いのかということになります。候補としては、今まで申し上げた、営業担当、チラシ、ガス展など以外に、ホームページやSNS、雑誌、DM、さらにはテレマーケティングなどがあります。一体何が良いでしょうか?その中でもプロパンガス店に適したものは何なのでしょうか?
下記の2つ資料をご覧下さい。
[見込客はリフォーム事業者をどんな方法で探したか?]
| 1位 | 地元や近所にその会社があった | 28.2% |
| 2位 | リフォームチラシ(折り込み、ポスティング) | 26.4% |
| 3位 | 友人知人からの紹介 | 24.9% |
| 4位 | 住宅設備機器ショールーム | 22.8% |
| 5位 | リフォーム会社が検索で見つかった | 21.2% |
| 6位 | 家の建築をした会社 | 20.3% |
| 7位 | インターネットからの検索 | 17.4% |
| 8位 | イベントや展示会 | 11.8% |
| 9位 | 地域のフリーペーパー | 10.4% |
[リフォーム専門店の見込客探しの手段]
| 順位 | 媒体 | 順位 | 媒体 |
| 1位 | リフォームチラシ | 9位 | カレンダー |
| 2位 | リフォーム相談会 | 10位 | テレビCN |
| 3位 | ホームページ | 11位 | テレマーケティング |
| 4位 | 現場見学会 | 12位 | OB客紹介 |
| 5位 | 地域新聞 | 13位 | 口コミ |
| 6位 | 雑誌広告 | 14位 | DM |
| 7位 | ポータルサイト | 15位 | イベント |
| 8位 | 年賀状 | 16位 | ニュースレター |
見込客もリフォーム事業者も一番活用しているは「リフォームチラシ」になっています。リフォームチラシを使った見込客の集客という選択がもっとも適切だと確信できます。残りは、プロパンガス店に適しているかという問題が残りますが、ズバリ適しているといえます。理由は、一番目に使用コストが安いこと、二番目にチラシはガス顧客一軒一軒にもれなく届けることが出来ます。これができるのはチラシ以外にはないのです。また、狙ったお客様以外に配ってしまうような無駄なコストも発生しないのも良い点です。使い方もチラシを一枚を作り、ポスティングすればいいので簡単にできます。
低迷から脱出する方法が見えてきました。見込客集客に一点集中する。それをリフォームチラシを活用して実現するという方法です。
次に手を打つことは、「チラシの中身×配布回数」をどうすればよいかに答えを出すことになります。
