1.掲載商品についての注意点は、水回りリフォームは、売れ筋商品(多くの場合は、高額商品は載せなくてもいいと思います)を載せる。掲載点数はジャンルごとに(システムキッチンやシステムバスなど)に3~8点ほど掲載して下さい。(チラシのサイズも関係します)
2.チラシの使い方は、ガス客に配布する場合はポスティングして下さい。自動検針の場合は、請求書などと一緒に郵送できるようにしてください。あるいはポスティング要員を確保してポスティングするようにして下さい。 今、心配していることは、LPガス店では、ガス顧客に「商品情報」等を伝達する手段がなくなっていることです。検針が自動検針や電子メール対応になったり、ボンベの配送や保安点検を外部に委託したりと顧客と接触できる仕組みがなくなってきています。営業マンは接触しているといいますが、一日2~3件も面談していればいいほうのようです。それでは持ち家ガス客全員に会えるには何年かかるでしょうか?リフォームどころかガス器具も売れなくなります(家電量販店にガス器具はたくさん並んでいます)。接触の仕組みがなくなれば、LPガス店の最大の強みが失われます。
なぜこんなに一日の訪問件数が少ないのか?町の電器店は毎日10件前後訪問しています。なぜこの違いが出るのか?理由の一つは、家電を売らなければ飯を食っていけないのが電器店で、ガス機器を売らなくても食っていけるのがLPガス店だからです。従って、根本的な会社の仕組みが違っているのだと思います。しかし、LPガスだけで、「食っていける時代は終わったよ」とは、多くの社長さんたちから聞く言葉です。
もう一つ原因があります。電器店と比べて、LPガス店の取扱商品が圧倒的に少ない点です。商品が少ないとお客様と話すことも少なく、訪問はできにくいのです。訪問を増やすためには取扱商品を増やせば訪問数を上げることができます。「水回り」を扱えば商品数は飛躍的に増加します。自動検針などの導入で顧客接点づくりができにくくなったLPガス店の新しい顧客接点づくりは品揃え、すなわち水回りビジネスにあります。
3.新聞折り込みをされる場合の注意点。よく聞かれる質問は、何曜日に折り込むのがいいかということですが、先ずは、競合他社が折り込む同じ曜日に折り込んで下さい。理由は、見込客はリフォームチラシが一番多く折り込まれている曜日は必ずチェックします。折り込みを始めてから、時間が経過して、新聞折込に熟練したら、もっといい曜日がないかなど、いろいろの曜日を試してみるのもいいと思います。
新聞社は1社ではなく、3社程度を使って折り込んでください。地域対象ですので、点や線の対策ではなく、面の対策を実行しなければなりません。3社以上の新聞に入れることで、地域のより多くの世帯に届けることができるようになります。
